それゆえ祭司も民と同じようになる。 わたしはそのわざのために彼らを罰し、 そのおこないのために彼らに報いる。
預言者は偽って預言し、 祭司は自分の手によって治め、 わが民はこのようにすることを愛している。 しかしあなたがたは その終りにはどうするつもりか。
そして、その民も祭司もひとしく、 しもべも主人もひとしく、 はしためも主婦もひとしく、 買う者も売る者もひとしく、 貸す者も借りる者もひとしく、 債権者も債務者もひとしく、この事にあう。
彼らをそのままにしておけ。彼らは盲人を手引きする盲人である。もし盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むであろう」。
しかしわたしのしもべである預言者たちに命じたわが言葉と、わが定めとは、あなたがたの先祖たちに及んだではないか。それで彼らは立ち返って言った、『万軍の主がわれわれの道にしたがい、おこないに従って、われわれに、なそうと思い定められたように、そのとおりされたのだ』と」。
彼らはギベアの日のように、 深くおのれを腐らせた。 主はその不義を覚え、その罪を罰せられる。
彼らは犠牲を好み、肉をささげてこれを食べる しかし主はこれを喜ばれない 今、彼らの不義を覚え、彼らの罪を罰せられる 彼らはエジプトに帰る。
主はまた彼に言われた、「あなたはその子の名をエズレルと名づけよ。しばらくしてわたしはエズレルの血のためにエヒウの家を罰し、イスラエルの家の国を滅ぼすからである。
正しい人に言え、彼らはさいわいであると。 彼らはその行いの実を食べるからである。
悪しき者は自分のとがに捕えられ、 自分の罪のなわにつながれる。
人はその口の実によって、幸福に満ち足り、 人の手のわざは、その人の身に帰る。
しかし、彼らはわたしが彼らのすべての悪を 覚えていることを悟らない。 今、そのわざは彼らを囲んで、 わたしの顔の前にある。
彼らのすべての悪はギルガルにある。 わたしはかしこで彼らを憎んだ。 彼らのおこないの悪しきがゆえに、 彼らをわが家から追いだし、 重ねて愛することをしない。 その君たちはみな、反逆者である。
わたしは来てよこしまな民を攻め、 これを懲らしめる。 彼らがその二つの罪のために懲らしめられるとき、 もろもろの民は集まって彼らを攻める。
主はユダと争い、 ヤコブをそのしわざにしたがって罰し、 そのおこないにしたがって報いられる。
もし正しい者がこの世で罰せられるならば、 悪しき者と罪びととは、なおさらである。
またレビ人であって、イスラエルが迷った時、偶像を慕い、わたしから迷い出て、遠く離れた者は、その罪を負わなければならない。
彼らはその偶像の前で民に仕え、イスラエルの家にとって、罪のつまずきとなったゆえ、主なる神は言われる、わたしは彼らについて誓った。彼らはその罪を負わなければならない。
ヤコブは胎にいたとき、その兄弟のかかとを捕え、 成人したとき神と争った。